全学教育機構では、情報戦略機構と連携し、ITによる授業の高度化支援を行っています。
教務情報ポータルシステム・DreamCampus及びManabaの導入により、LMS(Learning Management System)を活用した授業を展開し、オンラインによる出席、資料配付、小テストの実施のほか、ポートフォリオなどを含め、学生指導、学修成果の確認などの機能により授業の高度化、効率化を図っています。
令和2年4月から、本学では、BYOD(Bring Your Own Device)が実施され、学生は個人のPCを持参し、授業を受けます。
教育改革推進委員会のもとにTFを設置し、授業運営の方法を検討しており、これまで以上の教育の高度化を進めていきます。
情報戦略機構、学務企画課
授業アンケートのweb化などを進めており、回収率の維持と授業改善への活用支援を進めています。
これまで、学生のみなさんにも開示していた授業アンケート、授業点検の結果については、全学共通設問化などの進展などにより公開を休止しています。
また、学生生活実態調査や新入生調査などの学生調査の結果については、総合教育企画部門のサイトに掲載を順次進めています。
本学では、自律的学習支援として、学習環境の整備を行っています。ラーニング・コミュニティ形成のためのラーニングコモンズも学内で開設、運用しています。
複数のe-learningシステムも運用されております
AI、データサイエンス、IoT、機械学習、ディープラーニングなどをキーワードに社会におけるデータの流れや活用方法などを体系的に学ぶプログラムの開発を進めています。
第4次産業革命としてのIoTやAIが及ぼす社会への影響などを理解し、それぞれの学生の専門性に新たな視点を加えていきたいと考えています。
令和3年度から「数理・データサイエンス・プログラム」を開設しました。
数理・データサイエンス・AI教育プログラムの詳細はこちらから